ケアンズ博物館
ダウンタウンの中を歩き回るのも慣れてきたので、行く予定だった「ケアンズ博物館」に行きました。場所はダウンタウンの中央、シティプレイスという車が入れない場所の角にあります。
丁度前を近くのハイスクールの女子達が歩いていたので記念写真に。よく見るとこのユニフォームおもしろいんです。
博物館は入場料は大人A$5で、チケットもリーフレットもありません。入り口に年配の老紳士が居て質問に簡単に答えてくれるようでした。建物は古く2階建ての二階に博物館はありました。歩くと床がギシギシと音をたてます。昔は学校だった建物のようです。
ケアンズと言うとオーストラリア原住民のアボリジニにが有名ですが、この博物館には欧州からオーストラリアへ入植した当時から近代までの資料が集められていました。
いろいろなアボリジニの写真や道具を見ていると日本にも繋がるようなものが見受けられて興味深いです。
籠を編んで漁に使ったり、遊びにあやとりをしたりしていたんですね。
ケアンズにはゴールドラッシュで繁栄したという経緯がありますが、早くから中国民の入植もあったようです。彼らは主にプランテーションでバナナやパイナップルを作って輸出していたようです。
欧州からの入植者も又農業に携わっており、バナナ、パイナップル、砂糖、コーヒーなどいろいろ苦労をしながらの生活だったようです。
近代の資料としておもしろいものが幾つかありました。
これは当時の髭を生やしていた紳士達の為のカップ。
これらは実際にケアンズにあったカフェのネーム入り白磁器。
丁度前を近くのハイスクールの女子達が歩いていたので記念写真に。よく見るとこのユニフォームおもしろいんです。
博物館は入場料は大人A$5で、チケットもリーフレットもありません。入り口に年配の老紳士が居て質問に簡単に答えてくれるようでした。建物は古く2階建ての二階に博物館はありました。歩くと床がギシギシと音をたてます。昔は学校だった建物のようです。
ケアンズと言うとオーストラリア原住民のアボリジニにが有名ですが、この博物館には欧州からオーストラリアへ入植した当時から近代までの資料が集められていました。
いろいろなアボリジニの写真や道具を見ていると日本にも繋がるようなものが見受けられて興味深いです。
籠を編んで漁に使ったり、遊びにあやとりをしたりしていたんですね。
ケアンズにはゴールドラッシュで繁栄したという経緯がありますが、早くから中国民の入植もあったようです。彼らは主にプランテーションでバナナやパイナップルを作って輸出していたようです。
欧州からの入植者も又農業に携わっており、バナナ、パイナップル、砂糖、コーヒーなどいろいろ苦労をしながらの生活だったようです。
近代の資料としておもしろいものが幾つかありました。
これは当時の髭を生やしていた紳士達の為のカップ。
これらは実際にケアンズにあったカフェのネーム入り白磁器。
by 3raffles
| 2007-08-10 17:45
| 旅
|
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